元イングランド代表のデイビッド・ベッカム氏が、マイアミに超高級マンションを購入したようだ。現地時間30日に英『ザ・サン』が伝えている。

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　アメリカ・メジャーリーグサッカー（MLS）に新たに参入したインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏は、マイアミで過ごす時間が長くなっている。そこで、新たな家を構えることにした。

　報道によると、ベッカム氏が新居購入に投じた額は2000万ポンド（約27億円）。62階建ての「ワンサウザンド・ミュージアム」は、著名建築家の故ザハ・ハディッド氏が設計したマンションで、豪華なプール、ジムはもちろん、ヘリポートまで備わっている。ベッカム氏はヴィクトリア夫人や子供たちを連れて数カ月前に見学に訪れていたとのことだ。

　英『デイリー・ミラー』によると、ベッカム氏は英ロンドンと英コッツウォルズにも家を所有しており、前者が3100万ポンド（約41億円）、後者が600万ポンド（約8億円）と言われている。

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