セリエA所属選手の給与最大3分の1削減…伊選手協会会長が批判「気が狂っている」

2020年04月07日(Tue)8時00分配信

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ダミアーノ・トンマージ
【写真:Getty Images】

 イタリアサッカー選手協会(AIC)の会長を務めるダミアーノ・トンマージ氏が、セリエAでプレーする選手の賃金を最大3分の1削減するという提案を批判した。6日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。

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 新型コロナウイルスの感染者数が急増したイタリアでは、セリエA含む全てのカテゴリーのリーグ戦が無期限延期となった。試合を開催できないため、収入減のクラブは経済的打撃を受けている。セリエAの19クラブは現地時間6日に開催された緊急テレビ会議において、再開されてシーズンが終了した場合は6分の1減額、再開せずに終了した場合は3分の1減額することに全会一致で合意。すでに給与カットを実施しているユベントスは適用外となった。

 この提案に対し、トンマージ氏は「この行動の背後にあるビジネスロジックを理解できない。主な主人公である選手を不利な立場に置くなんて。この危機をどうやって乗り越えるかについてすでにクラブと話し合っている人もいるのに。気が狂っているよ」と語り、クラブ主導で進められた提案に難色を示した。

【了】

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