アーセナルからローマへレンタル移籍している31歳のアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが期限付き移籍の期間を延長するかもしれない。9日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。

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　2019年9月にアーセナルからローマへ移ったムヒタリアンは今季公式戦20試合に出場し6得点4アシストを記録している。今年6月末にはレンタル元のローマへ復帰する予定だが、さらに1年間ローマに残留する可能性が出てきた。

　同メディアによると、ローマは2500万ユーロ（約29億6000万円）を支払って買い取る考えはないという。しかし、代わりに2021年6月までレンタル期間を延長する事を提案しているようだ。果たして、来季もローマに残留することになるのだろうか。

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