バーンリーに所属する20歳のU-21イングランド代表MFドワイト・マクニールに対し、アーセナル含む3クラブが興味を示しているようだ。10日に英紙『エクスプレス』が報じている。

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　同紙によると、アーセナルやマンチェスター・ユナイテッド、ニューカッスルがマクニールの調査を続けており、夏の移籍市場での獲得を考えているという。ただ、バーンリーとの契約期間は2023年6月まで残っており1年間の延長オプションも付いているため移籍金は高くなりそうだ。

　マクニールはバーンリーの下部組織で育ち2018年にトップチームへ昇格。今季は公式戦31試合に出場し2得点5アシストを記録している。他クラブから関心を示されるマクニール、果たして移籍を考える可能性はあるのだろうか。

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