カタール1部のアル・サッドを率いるシャビ監督が、かつてプレーしたバルセロナへの復帰を希望している。スペイン『アス』が現地時間14日に報じた。

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　バルセロナの下部組織出身で2015年までトップチームでプレーしたシャビ監督。2015年から2019年までアル・サッドでプレー。現在は同クラブで監督をしている。

　シャビ監督には、元バルセロナ監督のエルネスト・バルベルデ氏が辞任後に同クラブの監督就任の噂が報じられていた。だが、結局はキケ・セティエン監督がバルセロナの監督に就任した。

　『DjMaRiiO』のYoutubeチャンネルで電話インタビューに応じたシャビ監督は「今、私は監督として挑戦している。私自身可能な範囲だと考えていて、バルセロナ復帰は夢である。すでに多くの場でそれについて話している。バルサは私のホームで私の人生そのものだ」と話している。

　シャビ監督は監督としてバルセロナに復帰する日が来るのだろうか。

【了】