バルセロナ時代のヤヤ・トゥーレ、自陣からの独走で決めたカップ戦決勝バースデー弾

2020年04月20日(Mon)20時01分配信

photo Getty Images
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ヤヤ・トゥーレ
【写真:Getty Images】

 アフリカの生んだトッププレーヤーの一人として、欧州強豪クラブで長年にわたって活躍を続けた元コートジボワール代表のヤヤ・トゥーレ。バルセロナ時代にもチームにタイトルをもたらす活躍を見せていた。

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 後に移籍したマンチェスター・シティではプレミアリーグで年間20ゴールを挙げたシーズンなどもあったとはいえ、バルサ時代にはより守備的なポジションと役割でプレーしていた。3年間の在籍で挙げたゴール数も6点のみだが、そのうちのひとつは技術的にも状況的にもまさにスーパーゴールだった。

 2009年5月13日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝でバルサはアスレティック・ビルバオと対戦。前半8分には早くも先制点を奪われて追いかける展開となったが、31分に反撃の狼煙が挙げられた。

 この試合でCBを務めていたヤヤ・トゥーレはハーフウェイライン手前の自陣内でボールを受けると、そこから独走をスタート。寄せてきた相手選手3人を巧みなタッチで抜き去ると、おそらくはGKもまだ予想していなかったであろうタイミングでエリア手前からの鋭いシュートを放ち、ゴール右隅の低いコースへと突き刺した。

 ヤヤ・トゥーレにとっては26歳の誕生日を祝うバースデーゴールでもあった。このゴールで追いついたバルサは後半にもリオネル・メッシらが計3点を奪い、4-1の逆転勝利で優勝。ジョゼップ・グアルディオラ監督の就任1年目だったチームはリーガエスパニョーラとチャンピオンズリーグも制し、スペイン史上初の主要タイトル3冠を成し遂げることになった。

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