リバプールに所属する28歳のセネガル代表FWサディオ・マネが移籍先をレアル・マドリードだけに絞っているようだ。21日に英紙『デイリー・メール』が報じている。

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　同紙によると、リバプールがマネに1億3200万ポンド（約175億円）の値段をつけたという。そして、プレミアリーグの他クラブに移籍する選択肢は排除しているようだ。同選手を獲得できる可能性があるのは欧州のトップクラブのみで、パリ・サンジェルマン（PSG）とマドリーが候補にあがっている。そして、マネは移籍先としてマドリーだけを望んでいるとのこと。

　2016年7月にサウサンプトンからリバプールに加入したマネ。2018/19シーズンはプレミアリーグで22ゴール決めて得点王に輝き、チャンピオンズリーグ（CL）では13試合出場で4得点3アシストを記録し優勝に貢献した。今季も公式戦38試合で18得点12アシストを決めてリバプールの主力として活躍している。

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