バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチは来季クラブに残留する可能性が浮上している。スペイン『マルカ』が現地時間6日に報じた。

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　来季限りでバルサとの契約が満了となるラキティッチ。アトレティコ・マドリードやセビージャなどが興味を示している。バルサはフリーでの移籍を避けるため、今夏に売却する構えを示していると報じられている。

　ユベントスに所属するMFフェデリコ・ベルナルデスキやパリ・サンジェルマン（PSG）に所属するFWネイマール、もしくはインテルに所属するFWラウタロ・マルティネス獲得のためのトレード要員にされる可能性が報じられていた。

　しかし、ラキティッチ本人はバルサとの契約全うを希望し、来季まで残留したい考えを示しているという。果たして、同選手はこのままバルサに残留することになるのだろうか。

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