バルセロナに所属する23歳のブラジル代表MFアルトゥールは移籍を望んでいないようだ。25日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。

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　アルトゥールはユベントスのMFミラレム・ピャニッチを獲得するためのトレード候補と考えられており、交渉が成立した場合はアルトゥールがイタリアへ行くと予想されていた。しかし、同メディアによると、アルトゥール自身はバルセロナ残留を希望しているという。

　同メディアはクラブ関係者が「彼はバルセロナに100％残留したがっている。彼はクラブを変えるつもりはないようだ」とコメントしたと伝えている。2018年7月にブラジルのグレミオからバルセロナに移籍したアルトゥール。今季は公式戦23試合に出場し4得点4アシストを記録していた。

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