マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが現地時間2日に32歳の誕生日を迎えた。

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　アルゼンチンのインデペンディエンテの下部組織で育ったアグエロは2004年にトップチームへ昇格。2006年7月にアトレティコ・マドリードへ移籍すると、加入初年度でリーグ戦38試合に出場し6得点決めた。2009/10シーズンはヨーロッパリーグ（EL）の8試合で2得点3アシストを記録して優勝に貢献している。

　2011年7月にシティへ移ったアグエロは、さらに爆発力を増して毎年ゴールを量産。プレミアリーグで4度の優勝に貢献し、チームに欠かせない“絶対的エース”へと成長した。今季は背番号10を託され、公式戦30試合で23得点3アシストを記録する活躍を見せている。欧州サッカー連盟（UEFA）のCL公式ツイッターが、様々なゴールを決めるアグエロのプレーを動画付きで紹介している。