久保建英
【写真:Getty Images】

 日本代表MF久保建英の所属するマジョルカは、現地時間6月30日に行われたセルタ戦に5-1の大勝を飾ってリーガエスパニョーラ1部残留への望みを繋いだ。とはいえ、状況は依然として楽観視できるものではない。

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 新型コロナウイルスにより中断されていたリーガが再開されたあと、バルセロナやレアル・マドリードを含む強豪チームとの対戦が多かったこともあり、5試合で1分け4敗と苦戦していたマジョルカ。順位は中断前から18位で変わらないが、降格圏の下位3チームが残留ラインから引き離されつつある状況となっていた。

 8ポイント差に位置していた17位セルタとの直接対決に敗れれば、残留はほぼ絶望的となっていたかもしれない。だが2アシストを含めて4得点に絡んだ久保の活躍などもあって大勝し、セルタとの差を5ポイントに縮めることに成功した。

 だが気を抜く暇はなく、次の戦いはまたすぐにやって来る。次節は現地時間3日に行われるアウェイでのアトレティコ・マドリード戦。実に4試合連続で中2日という驚異の超過密日程となる。

 しかも強豪アトレティコを相手に、主力を欠いて戦わなければならない。セルタ戦では、今季12得点でチーム得点王のFWアンテ・ブディミルと、ここまで全試合に先発して出場時間チーム最長のDFマルティン・ヴァリエントが累積警告で出場停止となる5枚目のイエローカードを受けた。

 セルタとの差は縮まったとはいえ、残り5試合で5ポイント差を逆転しなければならないのは容易ではない。再開以降全試合の先発出場を続けている久保にも疲労はあると思われるが、セルタ戦に続いてチームを救う活躍が求められるところだ。

【了】

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