ブレシアに所属する29歳の元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが、アルゼンチン1部のボカ・ジュニアーズと交渉を始めたようだ。3日にアルゼンチンメディア『TYCスポーツ』が報じている。

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　問題児として知られるバロテッリは練習の無断欠席などによりブレシアとの関係が悪化し、クラブ側が契約解除を申し出たとの情報もあった。練習場を訪れたバロテッリが入場を認められず門前払いを受けるという一幕もあったとされ、関係修復には程遠い状況となっている。

　そんな中、同メディアによると、バロテッリが代理人のミノ・ライオラ氏を通じてボカ・ジュニアーズに接触したという。ブレシアとの契約解除後に加入することを提案しているようだ。行く先々で問題を起こすバロテッリだが、ボカ・ジュニアーズに受け入れてもらえるのだろうか。

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