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リバプールMF留守中に自宅が空き巣被害に。本人は優勝祝うセレモニーに参加

text by 編集部 photo by Getty Images

ファビーニョ
【写真:Getty Images】

 リバプールに所属する26歳のブラジル代表MFファビーニョの自宅が空き巣被害にあった。23日に英メディア『BBC』が報じている。

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 事件が起きたのは現地時間22日。その日はホームでチェルシー戦が行われ、リバプールが5-3の勝利をおさめていた。同メディアによると、リバプールが30年ぶりの1部リーグ優勝を祝っている最中、ファビーニョの自宅に泥棒が侵入し、ジュエリーやアウディRS6のアイテム数点を盗んだという。車は後にウィガンで見つかったようだ。

 泥棒はファビーニョがアンフィールドにいることを予想し、同選手が自宅にいない時間帯を選んで犯行に及んだ模様。ファビーニョが帰宅した時に空き巣被害にあっていたことが発覚したとのこと。

【了】

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