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昨年脱臼のユベントスDF、肩の手術を決断「回復するには少し時間が必要だと思う」

text by 編集部 photo by Getty Images

マタイス・デ・リフト
【写真:Getty Images】

 ユベントスに所属する20歳のオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが肩の手術を行うことになった。8日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。

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 現地時間7日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのリヨン戦が行われユベントスは2-1の勝利をおさめた。しかし、2戦合計2-2になったもののアウェイゴール差でユベントスの敗退が決まっている。

 同メディアによると、試合後の記者会見でデ・リフトが「これは今、やらなければならないことことだ。回復するには少し時間が必要だと思う」と語り、肩の手術を受けることを明かしたという。2019年11月23日に行われたアタランタ戦において、デ・リフトは肩を脱臼したまま最後までプレーを続けていたことがある。それ以降、たびたび肩の痛みを感じていたようだ。

【了】

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