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トッテナム移籍決定のDFが過去のSNS投稿を削除。過去にアーセナル愛を公言

text by 編集部 photo by Getty Images

マット・ドハーティ
【写真:Getty Images】

 ウォルバー・ハンプトンからトッテナムに移籍となったアイルランド代表DFマット・ドハーティが、過去にツイートした投稿を削除している。トッテナムの公式ツイッターがその様子を投稿した。

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 現在28歳のドハーティは30日、トッテナムと2024年までとなる4年契約を締結した。トッテナムはドハーティとの契約を締結した数時間後に「削除」と題した動画を投稿した。その動画はドハーティがパソコンを開き自身が過去にツイートした2件の投稿を削除するというもの。

 一つは2012年10月30日に投稿された「僕はアーセナルを永遠に愛している。ずっと、すっと」というもの。この投稿に対してドハーティは、さすがにまずいといった表情をし、ツイートを削除した。そして、もう一つは「イエス、僕はアーセナルの熱烈なファンだ」というものだった。

 過去にアーセナルファンを公言していたドハーティ。ノースロンドンのライバルチームに移籍したことでクラブ側もまずいと思ったのだろう。ドハーティは自身のツイッター投稿を削除することになった。

【了】

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