【写真:Getty Images】
プロフェッショナル・フットボーラーズ・アソシエーション(PFA)の投票によって選出されるPFAヤング・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーが現地時間8日に発表され、今年はリバプールに所属する21歳のイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが受賞した。
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PFAヤング・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーは、イングランド国内でプレーする若手選手の中で最も優れた成績を収めたプレイヤーに贈られる。アーノルドは2019/20シーズン、右サイドバックの選手ながらリーグ戦38試合で4得点13アシストの活躍を見せ、リバプールのプレミアリーグ優勝に貢献していた。その活躍が評価され、PFAヤング・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーに選出されている。
候補には、チェルシーのFWタミー・アブラハムやMFメイソン・マウント、マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードやFWメイソン・グリーンウッド、そしてアーセナルのブカヨ・サカがいた。それらの選手を退け、アーノルドが名誉ある賞を受賞している。
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