【写真:Getty Images】
ビジャレアルは現地時間8日、同クラブに所属する28歳のDFアルベルト・モレノ・ペレスが左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、手術を行ったことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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モレノは先月25日に行われたプレシーズンマッチの2戦目であるテネリフェ戦に出場。しかし相手のタックルを受け、左膝を負傷。検査の結果、左膝前十字靭帯断裂と診断され、手術を行ったという。
クラブの発表によると、モレノは回復するまで約6ヶ月を要するという。3月までの離脱とされているモレノだが、スペイン『マルカ』によると、同選手は実質的に今季の全試合を欠場する可能性があるという。今季絶望の可能性もあるようだ。
モレノの早期復帰を願うばかりである。
【了】