ユベントスからバルセロナへ移籍となったボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチがついにバルセロナに到着した。クラブの公式サイトで伝えられている。

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　2016年からユベントスでプレーしたピャニッチは、今年8月に正式に移籍が完了していたが、同選手が新型コロナウイルス陽性と診断されたため、合流が遅れていた。その後、ピャニッチは陰性が確認されたため、ようやくバルセロナに合流することになった。

　バルセロナに到着したピャニッチはクラブの公式サイトを通して「今日は僕にとってとても特別な日でとても嬉しい。新しいチームメイトに会うことが待ちきれない。新シーズンをとても楽しみにしている。タイトル獲得のためにチームメイトを助けることができると信じている。僕は準備ができているし、このクラブのために全てを尽くすことができるだろう」とコメントしている。

　ついにバルセロナ合流となったピャニッチ。昨季無冠に終わったバルセロナにタイトルをもたらす活躍ができるのだろうか。

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