ビジャレアルのMF久保建英は現地時間18日、ラ・リーガ第6節のバレンシア戦に途中出場し、終盤に退場処分を受けた。ウナイ・エメリ監督の試合後のコメントをスペイン『アス』が伝えている。

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　エメリ監督は、決勝点に絡んだ久保の成長を評価。「彼と話して動きの要求は伝えた。彼は優れた選手であり、成長は明らかだ」と語っている。

　退場について指揮官は、「我々はゴールを決め、久保はより守備の仕事が求められた。そして2つのカードをもらった。あまり普通ではなかったね。我々は異議を申し立てるつもりだ。ただ、彼にはこれもプロセスの一つだと伝えたよ」と述べ、判定に疑問があることを認めた。

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