【写真：Getty Images】
アーセナルからアトレティコ・マドリードにレンタル移籍中の24歳ウルグアイ代表MFルーカス・トレイラが、アトレティコへの完全移籍を望んでいる。英メディア『デイリー・スター』などが現地時間21日に報じた。
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2018年からアーセナルでプレーしているトレイラ。今年10月にアーセナルからアトレティコにレンタルすることになった。買い取りオプションは付帯していないが、トレイラはアトレティコへの完全移籍を望んでいるようだ。
ウルグアイ『Ovacion Digital』のインタビューに答えたトレイラはロンドンでの生活について「多くのことに苦しんだ。僕は個人的な問題が多くあった。僕の家族が苦しんだ以上にだ」とコメントした。
また、トレイラはアトレティコへの残留についても話した。「僕は1年間のレンタル。ここにきて、4、5日しか経っていないが、もっと長くいるように感じる。なぜなら、ここでとても良く取り組んでいるからだ。僕が今季どれだけできるかによる。おそらく、将来はこのクラブにいることができていると思う」と話している。
果たして、トレイラは今季終了後にアトレティコに完全移籍することになるのだろうか。
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