レアル・マドリードに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、自身の去就について話した。スペイン『マルカ』が現地時間26日に報じた。

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　2012年からマドリーでプレーしているモドリッチ。同クラブとは今季限りで契約が満了となる。このまま契約を延長しなければ、1月の移籍市場で他クラブの事前契約が可能となる。しかし、モドリッチはマドリーでのプレーを望んでいるようだ。

　インタビューに答えたモドリッチは「僕はレアル・マドリードと1年契約を残している。調子は良いし、もう一年プレーしたいと思っている」とコメント。さらに自身の去就については「8シーズンここで過ごした。素晴らしい8シーズンで、このクラブの全員と良い関係を築いているよ。何が起きても何の問題はない」と話している。

　果たして、モドリッチはマドリーと契約を延長することになるのだろうか。

【了】