【写真:Getty Images】
アーセナルが、ザルツブルクに所属する20歳のハンガリー代表MFソボスライ・ドミニクの来夏獲得を検討しているようだ。英メディア『フットボール・ロンドン』が現地時間10日に報じた。
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2017年からザルツブルクでプレーするソボスライ。今季はここまで公式戦13試合に出場5得点9アシストを記録。まだ20歳と若いソボスライには複数の欧州クラブが興味を示している。
その一つがアーセナルだ。アーセナルでスポーツダイレクター(SD)を務めるエドゥ氏がソボスライの獲得を熱望しているという。
また、ソボスライの代理人が、噂されていたACミランとはサインしないと話し、さらに「アーセナルの興味は本当だ」とコメントしていたという。そのため、アーセナル移籍の可能性があるとされている。
同メディアによると、ソボスライの移籍金は2200万ポンド(約31億円)と言われていて、比較的安価で将来有望な若手MFを獲得できるとだけあって、アーセナルが来夏に獲得へ動く可能性が十分あるようだ。
果たして、ハンガリー代表の若手MFはアーセナルへとステップアップすることになるのだろうか。
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