バルセロナに所属する17歳MFぺドリが、レアル・マドリードの入団試験で不合格だったことを明かした。17日付のスペイン『アス』が、ラジオ局『カデナ・セル』のインタビューを掲載している。

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　今年7月にラス・パルマスからバルセロナに移籍した17歳のぺドリ。ここまで公式戦10試合に出場し、2得点を記録している。今季新加入も出場機会を与えられている。

　そんなぺドリは過去にマドリーの入団試験を受け、不合格だったことを明かしている。インタビューに答えたぺドリは「マドリーで1週間過ごし、テストを受けた。彼らは僕がそのレベルにないことを伝えたんだ。僕は彼らに感謝している。なぜなら、今僕はこのチームにいて、いつもメンバーに入りたいと思い続けているからだ」とコメントした。

　ぺドリは今後、自信を落としたマドリーを後悔させる活躍を見せることができるだろうか。

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