久保建英
【写真:Getty Images】

 レアル・マドリードはビジャレアルにレンタル中の日本代表MF久保建英に対して引き続き強い期待をかけており、21日に行われた両チームの対戦後にもクラブ首脳陣が久保と話をしたようだ。スペイン紙『マルカ』が23日付で伝えた。

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 ビジャレアルとマドリーはリーガエスパニョーラ第10節の試合で対戦。今季のビジャレアルでリーグ戦の先発出場が一度しかない久保はこの試合もベンチスタートとなり、終了間際の89分から交代で出場した。

 この試合にはマドリーのフロレンティーノ・ペレス会長をはじめとする首脳陣も訪れており、最大の目的は当然ながらマドリーの観戦だが、久保のプレーを見ることも目的としていたようだ。わずか数分間の出場にとどまったことはマドリーにとって「驚き」であり、ウナイ・エメリ監督の決断に「まったく納得できなかった」とされている。

 ビジャレアルでは苦しい状況が続いている久保だが、マドリーにとってはレンタルに出している若手選手たちの中でも「最も強く信じているプロジェクト」だとマルカ紙。「最もサッカーの才能があり、最も成長の余地がある選手だと考えている。彼がどこまで到達できるかについて無制限に信じている」と久保への期待度を強調した。

 マドリー首脳陣は試合後に久保に接触し、強い信頼を伝えて激励したという。ビジャレアルでプレー時間を増やしていくことが必要だと伝え、マドリーから久保に対する「最大限の溺愛」ぶりが示されたとしている。

 この試合では短いプレー時間の中で決勝点のチャンスを迎えるなど好プレーも見せた久保。レンタル元クラブの期待にも応える結果をここから出していくことができるだろうか。

【了】

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