MF

ティモシー・カスターニュ
【写真:Getty Images】

ティモシー・カスターニュ(ベルギー代表/背番号27)
生年月日:1995年12月5日(24歳)
20/21リーグ戦成績:6試合出場/1得点2アシスト

 リカルド・ペレイラ不在中の右サイドを埋めるベルギー代表戦士。アタランタで培った冷静かつタフな守備対応と、隙があればゴール前まで侵入していく積極果敢な仕掛けを持ち味としている選手だ。ちなみにレスター合流後、新たな仲間の前で披露した歌はジェイソン・ムラーズの名曲『I’m Yours』。

 今季プレミアリーグ初挑戦ながら瞬く間にフィットし、ここまで1得点2アシストの結果も残しているなど、早くもブレンダン・ロジャース監督の信頼を掴んだ。現在は負傷の影響でリーグ戦3試合連続欠場中であるが、今週中には復帰すると見られている。再びタッチライン際で躍動してくれるはずだ。

ナンパリス・メンディ
【写真:Getty Images】

ナンパリス・メンディ(フランス/背番号24)
生年月日:1992年6月23日(28歳)
20/21リーグ戦成績:9試合出場/0得点1アシスト

 一時はOGCニースへレンタルで出されるなど苦しい時期を味わったが、今季はついに覚醒かという期待感を漂わせている。ウィルフレッド・ディディが長期離脱を強いられている影響もあるだろうが、ここまでリーグ戦では全試合に出場中。上位につけるチームを中盤で大いに支えている。

 身長167cmと小柄だが、かつてレスターで頭角を現したエンゴロ・カンテのようにエネルギッシュに走り回って中盤にインテンシティーを注入できる。攻守におけるポジショニングも良く、パススキルも水準以上のものを装備しているとみていいだろう。この調子を維持してシーズンを駆け抜けたい。

ユーリ・ティーレマンス
【写真:Getty Images】

ユーリ・ティーレマンス(ベルギー代表/背番号8)
生年月日:1997年5月7日(23歳)
20/21リーグ戦成績:9試合出場/3得点0アシスト

 ブレンダン・ロジャース監督率いるレスターには欠かせない若き司令塔。ボール扱いが非常に柔軟でプレー一つひとつに無駄がなく、抜群の視野の広さや精度の高い長短のパスを織り交ぜながら攻撃をオーガナイズできる選手だ。まだ23歳と若いが、プレミアリーグ屈指のMFであることは間違いない。

 モナコから完全移籍した際の金額は約54億円と高額だったが、現在はその金額に見合うだけのパフォーマンスを披露している。強度の高いプレミアリーグで経験を積むことで肉体的にも成熟し、より攻守のバランスという部分でも良さを示すことができるようになってきた。今後も更なる成長に期待したい。

ジェームズ・ジャスティン
【写真:Getty Images】

ジェームズ・ジャスティン(イングランド/背番号2)
生年月日:1998年2月23日(22歳)
20/21リーグ戦成績:9試合出場/1得点1アシスト

 3部リーグ所属から飛び級でレスターの一員となり、昨季終盤に存在感を示した若きイングランド人DFだ。ベン・チルウェルが去った今季は左サイドでのプレーがメインとなっており、開幕2試合で1得点1アシストを記録する好スタートを切った。以降もコンスタントに出場機会を得ており、サイドを活性化させている。

 身長183cmとサイドプレーヤーとしては大柄で、対人守備やダイナミックなランニング、そしてカバーリングセンスも兼ね備える。また、最終ライン全般とボランチ、さらにサイドハーフを務めるマルチロールプレーヤーとしても知られている。存在感はまだまだ濃くなっていくだろう。

デニス・プラート
【写真:Getty Images】

デニス・プラート(ベルギー代表/背番号26)
生年月日:1994年5月14日(26歳)
20/21リーグ戦成績:8試合出場/1得点1アシスト

 サンプドリアで印象的な成長を遂げ、昨年夏にレスター移籍を掴み取った。プレミアリーグ初挑戦だった昨季は途中出場、いわゆる“切り札”として使われることが多かったが、2年目の今季はスタメン出場を継続。開幕2試合で1得点1アシストの結果を残すなど、起用に応える活躍をみせている。

 ベルギー代表戦士を一言で表すならば「クレバー」だ。プレーメーカーとしての戦術センスとパスセンスを併せ持つだけでなく、豊富な運動量を生かしたフリーランニングやポジショニングの質もかなり高い。また、守備への貢献度も見逃せないポイントと、幅広いエリアで多数の役割を担える点も魅力だ。

ジェームズ・マディソン
【写真:Getty Images】

ジェームズ・マディソン(イングランド代表/背番号10)
生年月日:1996年11月23日(24歳)
20/21リーグ戦成績:8試合出場/1得点1アシスト

 背番号10を身に着ける攻撃の核だ。ハイレベルな足下の技術を武器に組み立てから崩し、フィニッシュとあらゆる局面で違いを作り出せる存在で、そのクオリティーは間違いなくチーム内トップ。とくにミドルシュートの精度、威力はずば抜けており、一振りで相手を恐怖へと誘うことを可能としている。

 昨季は終盤戦を怪我の影響で欠場。今季もなかなかコンディションが上がりきらず、開幕から途中出場が続いていた。しかし、ここ最近はスタメン起用が増えており、先日のリバプール戦では今季リーグ戦初となるフル出場を達成。ここからトップコンディションを取り戻すことができるだろうか。

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