現地時間11月29日、ノーザンプレミアリーグ・ディヴィジョン1（英8部）に所属するマリンFCがナショナルリーグ（英5部）のハバント＆ウォーターロービルを1-0で破りFA杯3回戦進出を果たした。次はプレミアリーグ首位のトッテナムと対戦する。快進撃を続けるマリンFCとは、どのようなクラブなのだろうか。

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　マリンFCはマージーサイドにあるクロスビーを本拠地とするクラブで、1894年に創設されてから126年の歴史を誇る。約2600人収容のローゼット・パークをホームスタジアムとして使用しており、現在はプレミアリーグから数えて8つ下のカテゴリーに所属。

　FA杯は予選から参加しているが、現在までに7試合を消化してFA杯3回戦まで辿り着いた。次はプレミアリーグで現在首位のトッテナムが相手となる。過去に多くのジャイアントキリングが発生しているFA杯。試合は現地時間2021年1月9日に行われるが、果たしてマリンFCは大波乱を巻き起こすのだろうか。

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