マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバが1月の移籍市場で移籍する可能性があるようだ。英メディア『BBC』が現地時間7日に報じた。

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　2022年までユナイテッドとの契約を残すポグバ。古巣ユベントスへの復帰やレアル・マドリードへの移籍が噂されていたが、結局はユナイテッドに残留している。しかし、今冬の移籍市場で移籍する可能性が浮上している。

　ポグバの代理人を務めるミノ・ライオラ氏がイタリア『トゥットスポルト』のインタビューで「ポールは満足してない。彼が望むほど（ユナイテッドでは）表現できていない。彼はチームを変えないといけない」とコメントした。

　さらにライオラ氏は「彼は1年半の契約を残している。しかし、ベストな解決策は次の移籍市場で（ユナイテッドが）彼を売却することだ」との見解を示した。果たして、ポグバはライオラ氏の言葉通り、冬に移籍することになるのだろうか。

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