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久保建英、技ありパスで魅せるも…58分までの出場。ビジャレアルは4戦連続のドロー

text by 編集部 photo by Getty Images

久保建英
【写真:Getty Images】

【レアル・ベティス 1-1 ビジャレアル ラ・リーガ第13節】

 ラ・リーガ第13節、レアル・ベティス対ビジャレアルが現地時間13日に行われた。試合は1-1のドローに終わった。

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 ビジャレアルはリーグ戦では3試合連続のドロー。4試合ぶりの勝利が欲しいところ。ビジャレアルに所属する日本代表MF久保建英はリーグ戦では6試合ぶりのスタメン。58分までの出場となった。

 ビジャレアルがいきなり先制に成功する。試合開始5分、左CKからトーレスがヘディングシュート。これがゴールに突き刺さった。しかし、後半開始早々にベティスが同点に追いつく。51分、FKのこぼれ球をルイバルがダイレクトボレー。これがゴール右に決まった。

 55分、久保が右サイドを抜け出すと相手に囲まれるが、左足の裏でボールを転がし、自らの右足の後ろ側を通しならの技ありパス。パスを受けたガスパールがグラウンダーのクロスを供給するが、結局GKにキャッチされた。

 直後の58分、久保はチュクウェゼとの交代を命じられた。その後ゴールを目指すビジャレアルだったが、勝ち越しゴールは生まれず。試合は1-1のドローに終わった。ビジャレアルはリーグ戦4試合連続のドローとなっている。

【得点者】
5分 0-1 トーレス(ビジャレアル)
51分 1-1 ルイバル(レアル・ベティス)

【了】

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