ジェノアに所属する37歳の元イタリア代表GKフェデリコ・マルケッティが不運に見舞われたようだ。11日に伊紙『コリエレ・デッラ・セーラ』が報じている。

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　同紙によると、マルケッティは晴天の日に愛車のフェラーリを洗車に出していたという。しかし、フェラーリの扱いに不慣れな従業員が操作を誤り、カーブにさしかかったところでガードレールに衝突。さらに、道路の反対側に駐車していた他の車（少なくとも5台）に激突して損傷を与えたとのこと。

　従業員は洗車場からマルケッティが待つジェノアのトレーニング場に向かっていたところだったようだ。なお、マルケッティのフェラーリは30万ユーロ（約3800万円）相当のフェラーリ・812スーパーファストだとされる。

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