ミラン加入が目前に迫っている34歳の元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチが背番号9を選んだようだ。18日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。

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　同メディアは、マンジュキッチが“9番の呪い”を払拭するために自ら進んでそのナンバーを選んだと伝えている。2021年6月までの半年契約でミランに加入する見通しで、契約にはチャンピオンズリーグ出場権に関連した延長オプションも付いているとのこと。

　マンジュキッチは2015年7月から2019年12月までユベントスでプレーし、セリエAやコッパ・イタリアなど複数の大会でタイトル獲得に貢献していた。2020年1月にカタール1部のアル・ドゥハイルへ移籍したが、同年7月に双方合意のもとで契約解除した。そして、現在はフリーとなっている。

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