【写真:Getty Images】
ロシア1部のルビン・カザンは、同クラブに所属するMF齊藤未月が練習中に負傷したことを2日に発表した。
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齊藤は湘南ベルマーレからの期限付き移籍でルビン・カザンに加入することが12月に決定し、1月から合流。2月末に予定されるロシア・プレミアリーグ再開に向けてトルコでのトレーニングキャンプに参加していた。
クラブの発表によれば齊藤はそのトレーニングキャンプ中に負傷し、「すぐにピッチを後にした」とのこと。3日水曜日にMRI検査を受けるとのことであり、現時点で具体的な負傷の種類や程度については明言されていない。「早期の回復を祈る、早くピッチに戻ってきてくれるのを待っているよ!」とクラブは公式SNSでコメントしている。
またクラブSNSは、練習中に齊藤が負傷したプレーの動画も投稿。ドリブルでペナルティーエリア右に侵入してDFと競り合いながら右足でシュートを放った齊藤だが、その際に負傷して踏ん張ることができずに転倒したようだ。
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