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“野戦病院化”のレアルに痛手、マルセロが左足痛め3週間離脱。バレンシア戦など欠場へ

text by 編集部 photo by Getty Images

マルセロ
【写真:Getty Images】

 レアル・マドリードが10日、32歳のブラジル代表DFマルセロの診断結果について発表した。

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 マルセロは現地時間9日に行われたリーガエスパニョーラ第1節のヘタフェ戦で先発出場するも86分に負傷交代している。クラブの発表によると、マルセロは左足ヒラメ筋負傷と診断されたとのこと。クラブは離脱期間について言及していないが、スペイン紙『マルカ』では約3週間離脱すると報じられている。

 これまでにセルヒオ・ラモスやダニエル・カルバハル、ルーカス・バスケスやエデン・アザール、フェデリコ・バルベルデやロドリゴ、エデル・ミリトンやアルバロ・オドリオソラが負傷離脱しており、マルセロの怪我はマドリーにとって大きな痛手となりそうだ。

【了】

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