レアル・マドリード下部組織の公式SNSが、MFセルヒオ・アリーバスの才能あふれるゴールシーンを紹介した。

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　アリーバスは現地時間20日に行われたラ・リーガのバジャドリード戦に途中出場した生え抜きの選手。19歳で利き足は左の攻撃的な選手ということで、ヘタフェにレンタル中の日本代表MF久保建英と共通点の多い若き才能だ。

　昨年8月にUEFAユースリーグの優勝メンバーになったアリーバスは、9月にトップデビュー。現在はレアル・マドリードに離脱者が続出している影響もあるが、順調にステップアップ中だ。

　今回紹介されているゴールシーンは、2019年のもの。久保は将来、こういった才能を持った選手たちとポジション争いをしていくことになるはずだ。