【写真:Getty Images】
バルセロナに所属する18歳のU-21スペイン代表MFペドリが、予想されていたよりも早くトレーニングに復帰したようだ。2日にスペイン紙『マルカ』が報じている。
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現地時間2月27日にリーガエスパニョーラ第25節のセビージャ戦が行われ、ペドリは先発出場を果たした。しかし、71分に足を痛めてイライクス・モリバと途中交代している。その後、バルセロナはペドリの右足下部に筋肉の損傷が見つかったと公式発表していた。
最大3週間離脱すると予想されていたが、同紙によると、現地時間2日に行われたトップチームのトレーニングにペドリが参加していたという。現地時間3日に行われるコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝のセビージャ戦で起用可能だが、バルセロナを率いるロナルド・クーマン監督が無理してペドリを起用しないと見られている。今季公式戦37試合に出場し3得点4アシストを記録しているペドリの復帰は、バルセロナにとって朗報と言えそうだ。
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