【写真:Getty Images】
【ユベントス 3-0 スペツィア セリエA第25節】
セリエA第25節、ユベントス対スペツィアの試合が現地時間2日に行われ、ユベントスが3-0の勝利をおさめている。この試合でユベントスに所属する36歳のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがキャリアでリーグ戦通算600試合目の出場を果たした。
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62分にフェデリコ・ベルナルデスキからパスを受けたアルバロ・モラタが先制点を決めると、71分にはフェデリコ・キエーザが追加点を入れる。そして89分、ロドリゴ・ベンタンクールから横パスを受けたC・ロナウドが左足を振り抜きチーム3点目を決めた。そのままリードを守り切ったユベントスが3-0の勝利をおさめている。
サッカーのデータ分析を手がける『Opta』によると、C・ロナウドは自身のキャリアにおいてリーグ戦通算600試合の出場を果たしたという。今節のスペツィア戦でゴールを決めたことで、今季のセリエAで20得点を達成した。
【C・ロナウドのキャリアにおけるリーグ戦の出場数】
リーガエスパニョーラ 292試合
プレミアリーグ 196試合
セリエA 85試合
プリメイラ・リーガ 25試合
セグンダ・ディヴィゾン 2試合
【了】