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リバプールDF、チェルシー戦の敗戦に落胆。「学ぶ以外何もない」

text by 編集部 photo by Getty Images

トレント・アレクサンダー=アーノルド
【写真:Getty Images】

 イングランド・プレミアリーグ第29節、リバプール対チェルシーが現地時間4日に行われた。ホームのリバプールが0-1の敗戦を喫した。試合後のDFトレント・アレクサンダー=アーノルドのコメントがリバプールの公式サイトに掲載されている。

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 42分にエンゴロ・カンテのロングボールからメイソン・マウントが右足でゴールを決め、チェルシーがリード。結局これが決勝点になり、リバプールが0-1の敗戦を喫した。

 試合後のインタビューに応じたアレクサンダー=アーノルドはチェルシー戦について「タフな試合だった。勝たないといけない試合だった。特に今季の目標のためには。この試合から学ぶ以外、今できることは何もない」とコメントした。

 6日にフラムと対戦するリバプール。次節は勝利を収めることができるだろうか。

【了】

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