ユベントス、最悪の補強は…歴代ガッカリ高額移籍5人。総額133億円、大金を無駄にした男たち

2021年04月20日(Tue)7時00分配信

シリーズ:歴代ガッカリ高額移籍5人
text by 編集部 photo Getty Images
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イタリアが誇る名門ユベントスは、これまで数々の著名な選手を獲得してきた。額面通りの活躍を見せた選手もいれば、期待を裏切った選手も少なくない。ここでは、ユベントスが高額な移籍金を支払って獲得したものの、それに見合う活躍ができなかった選手を紹介する。※移籍金などのデータは『transfermarkt』を参照

馴染めぬまま退団

ジエゴ
【写真:Getty Images】

MF:ジエゴ
生年月日:1985年2月28日(36歳)
移籍金:2700万ユーロ(約32億円)
在籍期間:09年夏~10年夏
リーグ戦成績:33試合5得点11アシスト


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 サントスでプロデビューし「ジーコの後継者」とも称されたジエゴは、欧州初挑戦の場となったポルトでこそ活躍できなかったものの、その後移籍したブレーメンで覚醒。得点とアシストの両方を大量に生産し、チームに歓喜をもたらし続けた。1年目のシーズン終了後には、いきなりドイツ年間最優秀選手に選出されている。

 そうした活躍があり、ジエゴは欧州ビッグクラブ注目の的に。そして2009年、当時バイエルン・ミュンヘンやレアル・マドリードからもオファーがあったようだが、同選手はユベントス加入を決断。移籍金は2700万ユーロ(約32億円)と高額になった。

 ジエゴは開幕からスタメンを張っており、2試合で2得点1アシストを記録とスタートダッシュに成功。期待に応えていた。しかし、その後は日程が進むにつれパフォーマンスレベルが低下。後半戦は途中出場の機会も増えた。当時ユベントスは低迷期にあり、このシーズン途中にも監督交代を行っている。そうしたクラブのゴタゴタ具合も、ジエゴのパフォーマンスに小さくない影響を与えていた。

 シーズン終了後、ユベントスはフロントを改革。会長にアンドレア・アニェッリが就任し、GD(ゼネラルディレクター)にはジュゼッペ・マロッタが就いた。その中でジエゴは戦力外となり、イタリアのサッカーに適応できぬまま、わずか1年でヴォルフスブルクへ去っている。

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