アーセナル最強のストライカーは誰だ? 21世紀得点ランキング1~5位。得点王が2人、ベンゲル監督から愛されたエースたち

2021年05月06日(Thu)6時40分配信

シリーズ:21世紀得点ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
Tags: , , , , , , , , , , , , , ,

長い歴史を持つアーセナルというクラブは、これまで多くの傑出したストライカーを輩出してきた。そこで、今回は21世紀に在籍した選手を対象とした得点ランキングを紹介する。※01/02シーズン以降に在籍した選手が対象、20/21シーズンは成績に含めず、データは『transfermarkt』を参照

5位:過小評価されたが…。ベンゲル監督の晩年を支えたFW

0506Giroud_getty
【写真:Getty Images】

FW:オリビエ・ジルー(フランス代表)
在籍期間:2012年夏~18年冬
クラブ通算成績:253試合110得点
代表通算成績:107試合42得点


【今シーズンのアーセナルはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】


 地元のグルノーブルでキャリアをスタートさせたオリビエ・ジルーは、11/12シーズンにモンペリエで21得点を挙げ、クラブ史上初のリーグ・アン制覇へと導いた。アーセナルは1200万ユーロ(約14億円)とも言われる移籍金でジルーを獲得している。

 192cmという大柄な体格を活かした屈強なセンターフォワードだ。機動力では見劣りするが、空中戦の強さは圧倒的で、プレミアリーグでは5シーズン連続で2ケタ得点を達成している。ポストプレーなど、味方を活かすプレーが得意で、アシスト数も多い。フランス代表ではアントワーヌ・グリーズマンやキリアン・ムバッペの攻撃力を引き立て、2018年のロシアワールドカップ制覇に貢献している。

 アーセン・ベンゲル監督の晩年だったアーセナルではタイトルに恵まれなかったが、プレーした期間と試合数が貢献度の高さを示している。英紙『The Sun』はジルーをプレミアリーグで過小評価されている選手の1人として挙げたこともあった。

 アーセナルは18年冬にピエール=エメリク・オーバメヤンを獲得する。その半年前に加入したアレクサンドル・ラカゼットも結果を残していたため、ジルーは出場機会を失った。シーズン途中に同じロンドンに本拠地を構えるチェルシーに移籍。青いユニフォームを着ても、持ち味の力強いプレーは相変わらずである。

1 2 3 4 5

新着記事

↑top