ノルウェー代表のMFマルティン・ウーデゴールが、レアル・マドリードへの復帰を認める発言をした。ノルウェー『TV2』での発言を英『デイリー・メール』などが取り上げている。

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　ウーデゴールは2020/21シーズン後半戦にレンタルでアーセナルに加入していた。アーセナルは再び同選手の獲得に動く可能性があると言われていたものの、実現の望みは薄いようだ。

「レアル・マドリードは僕を戻したいという意思をはっきりさせている」とウーデゴールはコメント。「もちろん、そこでプレーすることはずっと夢だ。6年以上いるクラブだし、ずっと目標にしてきた」と述べ、レアル・マドリードでの挑戦を望んでいることを明確にしている。

　『デイリー・メール』によると、ウーデゴールの復帰が難しいアーセナルは、レスター・シティのMFジェームズ・マディソンをトップターゲットにする模様。ただし、こちらはレスターが最低でも7000万ポンド（約108億円）を要求しているようで、簡単な交渉にはならないはずだ。

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