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GKも棒立ち! U-24日本代表MFのゴールが華麗すぎる! 歓喜もたらしたその一撃とは… 【動画付き】

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】


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【アントワープ 2-0(2戦合計4-4、PK3-2) オモニア・ニコシア ヨーロッパリーグ・プレーオフ2ndレグ】

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 UEFAヨーロッパリーグ(EL)・プレーオフの2ndレグ、アントワープ対オモニア・ニコシアが現地時間26日に行われた。1stレグを2-4で落としたアントワープはこの試合で合計スコア4-4に追いつき、PK戦の末に本大会出場権を獲得した。1stレグでゴール決めた三好康児はこの日も先制点をマーク。華麗なループシュートを決めている。

 その先制点は28分に生まれた。GKのジャン・ブテスからのロングボールをヨハネス・エッゲシュタインがDFの背後にヘディング。このボールに抜け出した三好は、飛び出していた相手GKを冷静に確認し、華麗なループシュートを決めた。

 1stレグを2-4で落としたアントワープにとって前半早い時間での三好のゴールは、チームに落ち着きと余裕をもたらす貴重なゴールだった。その後、試合終了間際84分に追加点を決めたアントワープは合計スコア4-4に追いつき、試合は延長戦に突入。しかし、延長でも決着がつかず勝負はPK戦へ。

 先行のオモニア・ニコシアは1人目と3人目が失敗。アントワープの4人目を任された三好は、ゴール左上に豪快に突き刺した。その後、オモニア・ニコシアは5人目が失敗。アントワープは5人目を蹴らずしてEL本大会の出場権を獲得した。

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