バルセロナは現地時間2日、MFミラレム・ピャニッチがトルコのベシクタシュへ移籍することを発表した。レンタルでの移籍となっている。

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　ピャニッチは昨年夏にユベントスからバルセロナへ移籍したが、期待された活躍はできず、今季は事実上構想外となっていた。

　そんな中、古巣のユベントスが同選手の復帰に動いていたものの、負担する年俸が高く断念したと言われている。

　ピャニッチの放出先が見つからないまま9月を迎えたバルセロナは、今月8日まで市場が開いているトルコのベシクタシュと話を進め、1年間のレンタルを決定した。

　31歳のピャニッチは、トルコで輝きを取り戻せるだろうか。

【了】