マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、早くもマンチェスターで引っ越しをしたと、英『ザ・サン』が伝えている。

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　この夏にユナイテッドに電撃復帰したC・ロナウドは、すぐに新居を決めたが、1週間も経たないうちにこの家に見切りをつけたという。

　その理由は「羊」。7つのベッドルームがある600万ポンド（約9億円）の邸宅の裏には広大な野原がひろがっており、羊の群れが騒がしかったという。これが睡眠の妨げになるとのことで、プロとして休息を重要視するC・ロナウドはすぐに引っ越しを決断したそうだ。

　すでに2つめの家は決まっており、かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したアンディ・コール氏が所有していた300万ポンド（約4.5億円）の物件だと言われている。

　ただし、英『デイリー・メール』によると、選手に近い関係者は、「この話は完全なでっち上げ」と話しているとのことだ。

　C・ロナウドの収入はもちろん、プロ意識の高さから考えるとあり得ない話でもなさそうだが、やはりこの短期間で家を決めて立て続けに引っ越すというのは、いくらなんでも難しいかもしれない。

【了】