マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングが、イングランド国外でのプレーを検討しているようだ。『ビジネス・オブ・スポーツ・サミット』での発言を英『スカイ・スポーツ』などが伝えた。

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　イングランド代表の主力であるスターリングだが、今季はクラブで難しい時期を過ごしている。プレミアリーグでの先発はわずか2回で、1得点しか挙げていない。こういった状況もあり、国外移籍を視野に入れている様子だ。

「前から言っているけど、サッカーが僕にとって最優先だ。国外でのプレーは、子どものころからの夢の一つだね。イングランドの選手として、僕が知っているのはプレミアリーグだけで、国外での挑戦に自分がどうやって立ち向かうのかを試してみたい。僕がある程度の幸せを望むなら、サッカーをしていなければいけないね。ゴールを決めて、楽しむ必要がある」

　26歳のスターリングは、2015年からシティでプレーしている。新たな挑戦は実現するだろうか。

【了】