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あまりにもカッコ良すぎる一撃。ガレス・ベイル、若手時代のスーパーゴールがヤバい!

text by 編集部 photo by Getty Images

ガレス・ベイル
【写真:Getty Images】



 現在レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルが、若手時代に決めたスーパーゴールがプレミアリーグ公式SNSで紹介されている。今見ても素晴らしいとしか言いようのない見事なゴールだ。

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 ベイルはサウサンプトンでデビューを飾り、18歳時にトッテナムへ移籍。当時務めていた左サイドバックのポジションですぐに活躍を見せられたわけではなかったが、2009/10シーズン後半戦からはレギュラーに定着し、チーム内での存在感を大きく高め始めた。

 翌2010/11シーズンのプレミアリーグ第2節、ストーク・シティとのアウェイゲームではチームの2得点両方を記録して2-1の勝利の立役者となる大活躍。特に決勝点となった2点目は驚異的なスーパーゴールだった。

 敵陣内右サイドをドリブルで持ち上がったアーロン・レノンがクロスを上げると、左SBの位置からエリア内まで侵入していたベイルが反応。高いボールに左足ダイレクトボレーで綺麗に合わせ、ゴール右隅の絶妙なコースへ突き刺すボールには相手GKも反応しようがなかった。

 この2ヶ月後にはチャンピオンズリーグのインテル戦で伝説的なハットトリックを達成するなどベイルは大きく飛躍。プレミアリーグを代表する強力アタッカーとしてトップスターの座に登り詰めることになった。

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