マンチェスター・シティは、FWラヒーム・スターリングの残留に自信を持っているという。英『ザ・サン』が伝えた。

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　今季のスターリングは、シーズン序盤からベンチを温めることが多く、選手本人が不満をもらしたこともある。バルセロナからの関心も報じられ、1月に移籍するのではないかとも言われていた。

　それでも、スターリングは調子を上げているところ。今月3日のクラブ・ブルージュ戦でゴールを決めると、21日のエヴァートン戦、24日のパリ・サンジェルマン戦と、出場した3試合で連続ゴールを記録している。

　スターリングは、ジョゼップ・グアルディオラ監督のプランに含まれていることを確認することが大事だったという。ジャック・グリーリッシュの負傷もあって再び存在感を示しているスターリングは良い状態にあり、シティは残り1年半となった契約を延長できると自信を持っているようだ。

　これまでにシティで302試合に出場して115ゴールを挙げているスターリング。まだまだ数字を伸ばしていけるだろうか。

【了】