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まるでバズーカ!? デ・ブライネのゴールが半端なさすぎる! GKノーチャンスの一撃とは…

text by 編集部 photo by Getty Images

ケビン・デ・ブライネ
【写真:Getty Images】



 プレミアリーグ第17節、マンチェスター・シティ対リーズが現地時間14日に行われた。この試合では、世界最高峰のMFケビン・デ・ブライネが半端ないゴールを奪っている。

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 並み居るライバルたちを抑え首位に立つシティはこの日、攻撃力が大爆発。前半だけで3得点を奪い、後半立ち上がりにも1点を追加するなど、早々に勝負を決めてしまった。

 デ・ブライネの凄まじい一撃が生まれたのは4-0で迎えた62分のことだった。同選手はイルカイ・ギュンドアンからパスを受けると、ペナルティアーク手前から右足を一振り。まるでバズーカの如く強烈なシュートは、豪快にゴールネットを揺らしている。GKイラン・メリエからすると、ノーチャンスだった。

 シティはその後、さらに2点を追加し7-0でリーズを粉砕。合計シュート数は実に31本となった。

 豪快なミドルを含めこの日2点を奪ったデ・ブライネは、データサイト『Who Scored』内で10点満点の評価が与えられている。2ゴール、シュート数9本、キーパス4本、ドリブル成功数2回とまさにパーフェクトな内容だった。

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