UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ（UECL）　最新ニュース

堂安律は先発出場

UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ（UECL）のラウンド16の2ndレグが現地時間17日に各地で開催された。堂安律が所属するPSVは敵地でコペンハーゲンと対戦し、ローマはホームにフィテッセを迎えた。

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　菅原由勢が先発出場したAZはホームにボデ/グリムトを迎え、2-2の引き分けに終わり敗退となった。菅原は延長後半アディショナルタイムまでプレーした。レスターはレンヌに1-2で敗れた。

　堂安が先発出場したPSVはマリオ・ゲッツェのゴールを含む4ゴールを奪い、4-0で勝利した。堂安は84分までプレーした。マルセイユはバーゼルに2-1で勝利した。

　ローマは62分に失点し苦しい展開となった。しかし、試合終了間際の90分、タミー・エイブラハムのゴールで同点に追いつき、1-1の引き分けに持ち込んだ。中村敬斗所属のLASKはスラヴィア・プラハに4-3で勝利した。中村は46分から途中出場した。

　ヘントはPAOKに1-2で敗れた。フェイエノールト対パルチザンは3-1だった。1stレグと2ndレグの結果、ボデ/グリムト、レスター、PSV、マルセイユ、ローマ、スラヴィア・プラハ、PAOK、フェイエノールトが準々決勝進出を決めた。

【結果一覧】
AZ　2-2（2戦合計 3-4）　ボデ/グリムト
レンヌ　2-1（2戦合計 2-3）　レスター
コペンハーゲン　0-4（2戦合計 4-8）　PSV
バーゼル　1-2（2戦合計 2-4）　マルセイユ
ローマ　1-1（2戦合計 2-1）　フィテッセ
LASK　4-3（2戦合計 5-7）　スラヴィア・プラハ
ヘント　1-2（2戦合計 1-3）　PAOK
フェイエノールト　3-1（2戦合計 8-3）　パルチザン

【了】