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華麗なターンで勝負あり! レバンドフスキのゴールが巧すぎる! DFのマークを一瞬で無力化

text by 編集部 photo by Getty Images

ドイツ ブンデスリーガ 最新ニュース

ロベルト・レバンドフスキ
【写真:Getty Images】



レバンドフスキがさすがのゴール!

 ブンデスリーガ第32節、マインツ対バイエルン・ミュンヘンが現地時間4月30日に行われた。この試合では、FWロベルト・レバンドフスキが実に華麗なゴールを沈めている。



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 すでにブンデスリーガ10連覇を決めていたバイエルンは、18分にジョナサン・バーカートに先制点を献上。さらに27分、ムサ・ニアカテにもゴールを決められ、2点のリードを許してしまった。

 そんな中で迎えた33分、エースFWが一仕事をした。

 バンジャマン・パバール→マルセル・ザビッツァー→マキシム・チュポ=モティングとパスが繋がると、最後はボックス内でチュポ=モティングからのパスを受けたレバンドフスキが左足でシュート。グラウンダーのボールはゴール右隅に突き刺さった。

 レバンドフスキは実に巧みだった。チュポ=モティングからラストパスが出た際、相手にマークに付かれていたが、エースFWはあまりにも美しいターンでDFを一瞬で無力化している。この時点で、勝負はあったと言えるだろう。

 レバンドフスキは、これで今季ブンデスリーガにおけるアウェイゴール数を「18」に伸ばすことに。データサイト『Opta』によると、同リーグにおける1シーズンのアウェイゴール数で新記録を樹立することになったようだ。

 なお、エースストライカーの一振りで1点を返したバイエルンだったが、後半に入り再び失点。敵地で1-3と敗れている。

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