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21/22シーズン、バルセロナ全選手パフォーマンス査定。ポジション別に5段階評価、A評価となったのは?

シリーズ:欧州ビッグクラブ21/22パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images

GK

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【写真:Getty Images】


マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(ドイツ代表)
生年月日:1992年4月30日
21/22リーグ戦成績:34試合32失点
21/22欧州CL成績:6試合9失点
21/22欧州EL成績:6試合8失点
21/22リーグ杯成績:1試合3失点
評価:C

 今季は失点に直結するキャッチングミスを犯すなど、いくつか低調なプレーが見られた。最後までネトに正GKの座は譲らなかったが、こうしたパフォーマンスからバルセロナは後釜探しを始めたと報じられている。

ネト(ブラジル代表)
生年月日:1989年7月19日
21/22リーグ戦成績:3試合4失点
21/22欧州CL成績:0試合0失点
21/22欧州EL成績:0試合0失点
21/22リーグ杯成績:1試合1失点
評価:C

 開幕2試合続けてスタメン出場もテア・シュテーゲン復帰後は再びベンチへ。怪我による離脱はなく、2番手GKとしては十分に機能したと言えるだろう。

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