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給料高すぎ!?プレミアリーグ、年俸ランキング1〜10位。1位はダントツ! トップ10入り最多クラブは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

5位:モハメド・サラー(リバプール/エジプト代表)


【写真:Getty Images】

生年月日:1992年6月15日
年俸:1820万ポンド(約29.7億円)
21/22リーグ戦成績:35試合23得点14アシスト


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 リバプールで最高額の年俸を受け取っているモハメド・サラーが、プレミアリーグ全体の年俸ランキングで5位に入った。

 2017年にローマからリバプールに移籍したサラーは、チームの攻撃の中心だ。加入したシーズンにプレミアリーグで32ゴールを挙げて得点王になり年間最優秀選手賞を受賞すると、その後も2回リーグ得点王に。昨季は得点王とアシスト王の2冠だった。

 リバプールからのトップ10入りはサラーのみ。チーム2位のDFフィルジル・ファン・ダイクは1144万ポンド(約18.4億円)となっており、サラーとは大きな差がある。それでも、サラーの功績を考えれば、チーム最高年俸は納得できるはずだ。

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